C.V.

石田 高大 /Takahiro Ishida

アーティスト・パフォーマー・ライター

 

1995年富山県生まれ。
2020年東京大学農学部環境資源科学課程卒業。

パフォーマンスと文章の作品作りに取り組んでいる。
大学入学時より、ジャズダンスやストリートダンスをしており、就職ではなくダンスの道を選んだ。しかし、活動の中、前衛芸術に関心を寄せるようになる。
2020年より、撮影スタジオや路上にて、その場にあったものや日用品を使って即興的に踊り、遊び、探索し、その様子を知人に写真を撮ってもらうようになり、パフォーマンス作品の制作を始めた。
2021年より地元の富山に戻る。故郷の川を眺めているうちに、川に石田自身がよく思いの丈を書きなぐる紙が流れているように感じ、パフォーマンスに紙をよく使用するようになった。
作品中では、自己の経験や生活をモチーフにして制作している。
自身の作品を説明しようとする中で、物語を作るようになり、作品に対して物語を作ることが増えている。



●展示・公演
〇2023年
・9月 表現実験BASHOW公演「さいていな杖」参加
・8月 パフォーマンスフェスティバル『オフトウキョウ』参加
・6月 石田高大&元井康平デュオパフォーマンス公演『シム・ハシラ』

〇2022年
・12月公演『MarginalMan13 Populus consurge/民衆が立ち上がる』にてパフォーマンス(東京都、サブテレニアン)
・12月 公演『エコトーン(#2)』(富山県、ほとり座ライブホール)
・10月 ワークショップ『集会(#1)』(東京都、サブテレニアン)
・8月 展覧会Fragements2022 (富山、砺波)
・7月 公演『エコトーンと東京脱出』(東京都、サブテレニアン 企画『オフトウキョウ2022』)
・3月個展『をのこ』(東京都、新宿眼科画廊)

〇2021年
・10月こば小学校マルシェ出展(富山県、旧小羽小学校)
・8月 個展『流水』(富山県、ほとり座ライブホール)
・2月 個展『機知と大胆』(東京都、新宿眼科画廊)

●執筆
〇2022年
・9月 WEBメディア「ねとらぼ調査隊」にて執筆中
・5月 WEBメディア「Yomcott」にて執筆中
・1月 kindke本『自分らしい生き方が見つかる現代アートの始め方』発売
・2月 WEBメディア『セゾンのくらし大研究』にて執筆中
・4月 Webメディア『スマイルすまい』記事 『新築一戸建ての防犯対策!空き巣の手口を踏まえた防犯対策を徹底解説』