2020~2023
〇2020年
活動開始。スタジオや路上で日用品で遊んだり、踊ったりとする様子を友人に写真撮影をしてもらっていた
〇2021年
2月12日~24日に個展『機知と大胆』(東京都、新宿眼科画廊)を開催。2020年より撮ってもらっていた写真を展示。見に来た友人から、「ここでパフォーマンスをしたら?」と言われ、展示場でのパフォーマンスを考え始める
8月6~8日、初の公開でのパフォーマンス《流水》発表(富山県、ほとり座ライブホール)
〇2022年
3月18日~23日 個展『をのこ』を開催し、1週間のパフォーマンスを行う(東京都、新宿眼科画廊)
7月16日~17日 企画『オフトウキョウ2022』参加。パフォーマンス作品発表(東京都、サブテレニアン)
8月6日 〜 29日 展覧会「Fragements2022」参加 。期間中にいくつかのパフォーマンス。(富山県、ギャラリー無量)
〇2023年
5月より、パフォーマンスアートのアーカイブや研究・実践を行う 「IPAMIA」 (Independent Performance Artists’ Moving Images Archive )のリサーチメンバーとなる
パフォーマンス
《喜びの歌》
日時:2022年12月30日17時~/31日17時~
場所:サブテレニアン(東京都板橋区、日本)
イベント:パフォーマンスイベント『Marginal Man 13』
写真:旅卯
約10分程のパフォーマンスを4つ行った
①《座らないイスと体育座り》
→ただ舞台上でうつむいて体育座りをする
② 《青年期における自己対象化と存在論的危機》
→顔を隠し、バケツと紐の仮面オブジェにて遊ぶ、時折観客に無言のまま絡む(仮面のオブジェの作品制作は作家の小林侍による)
③《僕は石田です》
→バケツをかぶりつつ、「僕は」という言葉を繰り返し、ひたすら自分について語った
④《未定》
→その場で石田がやりたいことをした。30日は、床においた紙を小さく破り、お客さんに1つづつ渡した。31日は鑑賞者に「愛とは何か?」について1人1人尋ねた
パフォーマンス&ワークショップ
《エコトーン(#2)》
日時:2022年12月3日14時~16時
場所:ほとり座ライブホール(富山県富山市、日本)
2022年8月に行った《エコトーンと東京脱出》に同じ。鑑賞者に「居場所はどこ?」というテーマを提示し、用意した日用品のオブジェを動かしてもらう。それを通じ「なぜそこにものを動かしたのか」というテーマで話し合いを重ね、自己や他者について見つめる
→Note
ライブペイント(牧田恵美)&パフォーマンス
<<母なる天地>> (ペインティング:牧田恵美)
日時:2022年8月21日
場所:ギャラリー無量(富山県砺波市、日本)
イベント:展覧会『Fragments2022』(2022年8月6日~14日)
写真:Lily
→展覧会に参加していた画家牧田恵美とのコラボレーション。牧田が石田の背中に女性器を描き、その後石田がギャラリー前の庭や駐車場にて即興パフォーマンスを行った
パフォーマンス、ドローイング
<<熊野川>>
日時:2022年8月6日~28日
場所:ギャラリー無量(富山県砺波市、日本)
イベント:展覧会『Fragments2022』(2022年8月6日~14日)
→8月より、熊野川に毎日行き(行かなかった日もある)、その日の風景をメモとドローイングにしていた
パフォーマンス
<<エコトーンと東京脱出>>
日時:2022年7月16日15時~/19時~ 17日 15時~(
各約 1 時間)
場所:サブテレニアン(東京都板橋区、日本)
イベント:パフォーマンスイベント『オフトウキョウ』
鑑賞者に「居場所はどこ?」というテーマを提示し、用意した日用品のオブジェを動かしてもらう。それを通じ「なぜそこにものを動かしたのか」というテーマで話し合いを重ね、自己や他者について見つめる
→Note
インスタレーション
<<My town>>
日時:2021年
場所:旧小羽小学校(富山県富山市、日本)
イベント:こばマルシェ
2021年 富山県富山市旧小羽小学校
会場の学校周囲にあるものを集め、即興的にバリケードを作った。
パフォーマンス
<<流水>>
日時: 2021年8月6日(6日 17時~20時, 7日 9時30分~20時,
8日 9時30分~17時)
場所:ほとり座ライブホール(富山県富山市、日本)
写真:旅卯
初めて公開でパフォーマンスを発表。紙(思い浮かんだものが書いてあるもの、書いてないものがある)を動かし、運び、ばらまきを繰り返したもの。
動画アーカイブ(Youtube)